矯正治療

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矯正治療とは

矯正治療とは

矯正治療は、悪い歯ならびやかみ合わせを整える治療です。
歯ならびやかみ合わせを整えることで、見た目の美しさだけでなく、口腔機能や虫歯・歯周病の予防など、お口の健康を保つ上で良い影響を与えます。
当院では、矯正専門の先生が治療を担当し、月に1回木曜日の午後の診療のみ対応しています。
月に一度無料相談会もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
※変更する場合もございますので、詳しくは本家歯科医院へお問い合わせください。

あなたはどの歯ならびに該当しますか?

口が締まらない
口が締まらない
出っ歯
出っ歯
しゃくれ(受け口)
しゃくれ(受け口)
すきっ歯
すきっ歯
デコボコしている
デコボコしている

こんなお悩みはありませんか?

このようなお悩みがある場合は、無料相談をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
当院では、患者様ひとりひとりに合わせたご提案をさせていただきますので、症状やお悩みをお聞かせください。

  • 歯ならびがコンプレックス
  • 思いっきり笑えない
  • 口元を手で隠してしまう
  • 矯正装置の見た目が気になる
  • 子どもが各種検診や学校等で指摘された
  • 子どもの将来を考えて矯正したい

矯正治療の特徴

咀嚼機能が高まる

食べ物がよくかめるようになり、胃腸への負担が少なくなるため、健康維持につながります。

自己肯定感が高まる

コンプレックスが改善されることで、笑顔に自信が持てるようになり、コミュニケーションが楽しくなります。

歯科疾患の予防になる

歯磨きがしやすくなるため、磨き残しが少なくなり、虫歯や歯周病の予防につながります。

骨格バランスが整う

歯ならびが整うことで、顎の骨格・お顔のバランスが整います。

治療内容

大人の矯正

大人の矯正

大人の矯正とは、生えそろった永久歯に力をかけて移動させることで歯ならびを整える治療です。
「矯正装置が目立ちそう」とお悩みの方もいるかと思いますが、目立ちにくい「透明なマウスピース」を用いた矯正治療にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

子どもの矯正(小児矯正)

子どもの矯正(小児矯正)

小児矯正とは、永久歯になる前の子どもを対象として、顎の骨を正しい状態に導くことで歯ならびを整える治療です。
食文化の欧米化に伴い、柔らかいものを食べる機会が増えたことで、「顎の骨が正常発育せず、顎の骨が小さい」「顎の骨が正しい位置にない」子どもが増えています。顎の骨を正しい状態に導くことで、歯が正しくならぶためのスペースができ、出っ歯やすきっぱなどの不正咬合などを改善・防止できるようになります。

子どもの矯正治療は、顎の骨のバランスや大きさを整える「1期治療(骨格矯正)」と、永久歯が生えそろってから歯の位置を整える「2期治療(歯列矯正)」の2段階からなります。

第1期治療

乳歯と永久歯が混じった時期の矯正治療です。
顎の成長を利用した矯正治療をおこないます。(6~10歳)

第2期治療

永久歯が生えそろってからの矯正治療です。
歯の1本1本に矯正装置を付けることで正しいかみ合わせに導きます。

矯正装置の種類

ワイヤー矯正(マルチブラケット)

ワイヤー矯正(マルチブラケット)

歯の表面に歯科専用の接着剤を用いてブラケットを付け、ブラケットの溝にワイヤーを通すことで、歯に力をかけて徐々に移動させる治療です。
当院では目立ちにくい白いワイヤーを用いて治療しています。

メリット

  • 多くの症例に対応可能
  • 装置が壊れにくい

デメリット

  • 少し目立つ
  • 矯正装置の隙間に汚れがたまりやすい
床矯正

床矯正

床と呼ばれる、プレート状の矯正装置のネジを段階的に締めていくことで、歯列の幅を広げる治療で、主に子どもの矯正で使用します。

メリット

  • 手入れしやすい
  • 食事しやすい
  • 治療時の痛みが少ない
  • ワイヤー矯正よりも費用が安い

デメリット

  • 自己管理が必要
  • 発音しにくくなる
  • 違和感や異物感がある
マウスピース矯正

マウスピース矯正

透明なマウスピース(アライナー)を装着して歯列を整える治療です。目立ちにくく、取り外しできるため、口内のケアがしやすい特徴があります。
また、マウスピース矯正はワイヤー矯正のように、隣の歯に負担をかけることなく治療できるため、特定の歯に負担をかけることはありません。
当院では、「インビザライン」だけでなく前歯部(小臼歯含む)を対象とした「インビザラインGO」にも対応しています。

メリット

  • 目立たない
  • 金属アレルギーの不安がない
  • 取り外し可能

デメリット

  • 適応できない場合がある
  • 1日の装着時間が長い
    ※1日20時間程度の装着が必要

症例のご紹介

術前の写真
術前
術後の写真
術後
治療内容 軽度叢生と空隙歯列に対して、インビザラインで矯正しました
治療期間・回数 10カ月間・11回
費用
※自由診療となります
診断料:38,500円
矯正治療代:880,000円
調整料:26,400円
リスク ・口腔内や歯ならびの状態によっては対応できない場合があります
・マウスピース型矯正装置の長時間装着(1日20時間程度)が必須です
・矯正治療後の保定が不十分だと後戻りします

※全て税込み価格となります。

術前の写真
術前
術後の写真
術後
治療内容 開口症例に対して、抜歯をおこない、インビザラインにて矯正しました
治療期間・回数 2年4カ月間・25回
費用
※自由診療となります
診断料:38,500円
矯正治療代:880,000円
抜歯代:5,500円
調整料:88,000円
リスク ・口腔内や歯ならびの状態によっては対応できない場合があります
・マウスピース型矯正装置の長時間装着(1日20時間程度)が必須です
・矯正治療後の保定が不十分だと後戻りします

※全て税込み価格となります。

費用に関して

診断料 38,500円
1期治療 385,000円
2期治療(成人) 770,000円
(1期から2期に移る場合は差額分となります)
インビザライン 880,000円
インビザラインGo 352,000円
調整料 1期:3,300円
2期:4,400円

※全て税込み価格となります。

よくある質問

  • 矯正は何歳から始めたら良いですか?

  • 歯を抜かずに矯正をしたいのですができますか?

  • 虫歯があっても矯正できますか?

  • どんな歯ならびでもマウスピース矯正ができますか?